キュアジェット後の赤み・むくみ・点状の跡は一般に数時間で落ち着く方向ですが、数日残ることもあります。連絡の目安と、3〜5日のソウル滞在で帰国日から逆算する施術日の置き方をまとめました。
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Wi Young-jin · Chief director
Seoul National University College of Medicine · Seoul National University Hospital Specialist
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「せっかくのソウル旅行でニキビ跡や毛穴をケアしたいけれど、翌日の観光や撮影に響かないか心配」という方は少なくありません。キュアジェットは針を使わない施術ですが、ダウンタイムがまったくないわけではありません。そのため、帰国日から逆算して日程を組むことが大切です。
先に目安をお伝えします。施術直後の赤み・むくみ・点のような細かい跡は、日ごとに薄くなっていくならよくある経過です。一方、赤み・熱感・痛みが日ごとに強くなる場合や、膿が出る、発熱があるといった場合は、日数を待たずに医院へ連絡してください。本記事では、3〜5日の滞在でキュアジェットを受ける方に向けて、経過の流れと施術日の置き方を解説します。
キュアジェットとは|針がなくても赤みが出る理由
ここでは、キュアジェットの仕組みと、ダウンタイムが生じる理由を整理します。
キュアジェット(CureJet)は、韓国Bazbiomedic社の噴射式注入器です。針は使いません。電子制御アクチュエーター(電気信号で精密な動きをつくる駆動装置)がごく短時間の高速微細噴射をつくり、薬剤を皮膚に届けます。ノズルは使い捨てです。
キュアジェットでヒアルロン酸を高圧の微細ジェットとして届けた報告でも、無針で噴射するこの届け方が説明されています。ただし、首の横ジワを対象にした20例の報告です。顔のニキビ跡の施術内容を示すものではありません。
針の刺激がなくても、薬剤が皮膚の中へ入るときの刺激は残ります。そのため、施術直後に赤みや点状の跡が見えることがあります。また、キュアジェットはあくまで機器です。一緒に届ける成分によっても、肌の反応は変わります。

施術当日から数日の経過|赤み・むくみ・点状の跡
ここでは、ダウンタイムの一般的な流れを紹介します。以下は複数の医院の公開案内に共通する傾向で、当院独自の数値ではありません。
時期 | よく見られる状態 | 見るポイント |
|---|---|---|
施術直後 | 赤み・むくみ・点のような細かい跡 | 想定された範囲の反応か |
当日〜数時間 | 多くは落ち着く方向へ | 薄くなっていく方向か |
翌日〜数日 | 個人差で跡が残ることも | 観光・撮影の予定を調整するか |
しばらくの間 | 熱や刺激に敏感な状態 | 熱や刺激を上げる行動を控える |
判断の目安は、跡が残っているかどうかではありません。日ごとに薄くなっているかどうかを見ましょう。
翌日のメイクができるかどうかは、経過した時間より肌の状態で変わります。施術後の肌を見たうえで、医院の案内を受けてください。

毛穴・キメ目的と凹凸跡目的で回復の見込みが違う理由
ここでは、目的によって回復の見込みが分かれる理由を解説します。
毛穴・肌キメ目的:ジュベルックSBなどのスキンブースターを肌に届けることが中心です
凹凸跡目的:強さを変えたり、ほかの施術と組み合わせたりすることがあり、回復が長めになる場合があります
ニキビ跡には、狭く深いアイスピック型、縁が角ばったボックスカー型、なだらかな波状のローリング型などがあります。型によって、検討する組み合わせも変わります。
無針ジェットで傷跡に薬剤を届ける方法は、37論文をまとめた系統的レビューで、有効で安全な可能性が示されています。ただし、著者自身が研究の質は全体として低いと述べています。
そのため、1回で判断せず、経過を見て次を決める考え方がおすすめです。経過がよければ次までの間隔を延ばし、反応が気になれば調整します。回数を最初から固定するものではありません。

内出血などのリスクと、日数を待たずに連絡するサイン
ここでは、起こりうる反応と連絡の目安をまとめます。
施術後に内出血が出ることがあります。キュアジェットで首の横ジワをほぐした20例の報告では、軽い内出血が7日以内に落ち着いたとされています。別の空気圧式無針インジェクターで生理食塩水を入れた研究では、軽い内出血などが2週間以内に治まったと報告されています。
ただし、どちらも顔の毛穴・ニキビ跡に対するキュアジェットの日数ではありません。機器・部位・薬剤も異なり、内出血が出る頻度もここからは分かりません。幅を知っておくための参考と考えてください。
次のような場合は、日数を待たずに連絡してください。
赤み・熱感・痛みが日ごとに強くなる
赤みなどが一か所に集中して広がる
膿が出る
発熱がある
滞在中はLINEの相談窓口へご連絡ください。帰国後に症状が強いときは、日本の医療機関の受診もためらわないでください。

帰国便と観光予定から逆算する施術日の置き方
ここでは、3〜5日の滞在で施術日を決める考え方を紹介します。
跡が残っても困らない日を選ぶ
撮影や大事な予定の前日は避ける
帰国直前は避け、滞在中に経過を見られる日にする
凹凸跡目的や内出血の可能性も考え、帰国後の仕事まで含めて逆算する
施術後に控えたいこと
サウナ・岩盤浴・激しい運動・飲酒など、熱と刺激を上げることはしばらく控えるよう案内されることが多いです。夜の飲み会やチムジルバンは、施術日から離して組みましょう。
一度の渡韓で何を組むか
当院の公開イベント価格(2026年9月1日〜11月30日、税別)は、毛穴・肌キメ(ジュベルックSB+アフターケア)1回₩390,000、ニキビクレーター(凹凸跡)フルフェイス+アフターケア1回₩490,000です。ソウルの医院価格で、変わる可能性があります。
当院のシークレットRFなど、RFマイクロニードルとの組み合わせを考える方もいるでしょう。RFマイクロニードル126例の報告では、全例に一時的な赤みがみられています。キュアジェットのデータではありませんが、重ねる場合は日程にも余裕を持たせてください。

まとめ|帰国日から逆算して日程を決めましょう
キュアジェット後の赤み・むくみ・点状の跡は、一般に当日〜数時間で落ち着く方向です。ただし、個人差で数日残ることがあります。凹凸跡目的では回復が長めになる場合もあります。
また、内出血が出るリスクもあるため、撮影や大事な予定の前日と帰国直前は避けると安心です。ご自身の肌状態を理解し、医師と相談して決めることが大切です。
決める前に、次の2点を確認してみてください。帰国までの日程に、跡が数日残っても困らない日はありますか。帰国後すぐの予定まで含めて考えられていますか。
ソウル・合井のビューティーストーン医院では、ページ上部の「LINEで予約」から日本語でのご相談を承っています。リンクを押しただけで予約が確定するわけではありません。やり取りのうえで日程が決まります。最初のメッセージは、次のように送るとスムーズです。
来院予定日:10月◯日(午前)
帰国日:10月◯日(夕方の便)
気になる部位:頬の毛穴、額のニキビ跡
写真:明るい場所でメイクなしの正面・横顔
「ソウル旅行でニキビ跡や毛穴をケアしたい」という方は、お気軽にご相談ください。
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