サーマクールの持続期間は12か月だとおっしゃるのですか? 6か月時点で50%、12か月時点では20%しか残っていないのが実際のデータです。家具の配置替えにたとえてご説明しますね。
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Author
Wi Young-jin · Chief director
Seoul National University College of Medicine · Seoul National University Hospital Specialist
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先週の火曜日、診察室に
去年の秋にサーマクールを受けられた
50代半ばのお客様がいらっしゃいました。
「院長、1年持つと言われて受けたのですが、
半年ほど経つと、そろそろ元に戻るような感じがします。
私の管理が悪かったのでしょうか?」
このご質問は、診察室で
月に10回以上は耳にします。
結論から申し上げますと、管理のせいではありません。

サーマクールの持続期間、
「1年」という言葉の本当の意味
サーマクールは高周波(RF)エネルギーで真皮の深い層の
コラーゲンを収縮させ、
新しいコラーゲンを作り出す施術です。
ウルセラが超音波で筋膜層を直接引き締めるのに対し、
サーマクールは広い面積の
真皮を温めてハリを高めます。
ですので、「1年持つ」という言葉は、正確には
「効果が0になるタイミングが12か月頃」という意味
です。
100%そのまま維持されるという意味では絶対にありません。

なぜ6か月目で
もう効果が薄れてしまうのでしょうか?
サーマクールの効果は12か月?
実際には6か月目で50%、
12か月目で20%しか残りません。
コラーゲンの再構築は家具の配置換えと同じで、
1年後に再施術をしなければ
元の場所に戻ってしまいます。
— ウィ・ヨンジン院長 (ホンデ Beautystone)
サーマクールを家具の配置換えに例えてみましょう。
リビングの家具を新しく配置すると、
最初は広く見えますが、
生活動線に沿って家具がずれ、
結局は元の場所に戻りますよね。
新しく作られたコラーゲンも、重力や表情筋の力のせいで
結局は老化の方向へと再び伸びてしまいます。
臨床データ上、
施術後3か月目に効果がピークに達し、
6か月目には約50%、
12か月目には20%ほどしか残りません。
フェイスラインのように表情筋が強い部位は、
より早く効果が薄れることもあります。

ショット数とFLX正規品の重要性
「なぜ300ショットのキャンペーンは勧めないのですか?」と
質問される方がいらっしゃいます。
サーマクールは、十分な面積に
エネルギーが注入されなければなりません。
600ショットは顔全体を
隙間なくカバーするための最低量です。
300ショットでまばらに打つと、3か月も持ちません。
最新機器であるFLXは、
以前のCPTよりもエネルギー伝達が早く、
バイブレーション機能がエネルギーを
より深く均一に届けてくれます。
正規品のチップと適切なショット数が揃って初めて、
12か月の持続曲線が描かれます。
自分に合った再施術のタイミングは?
ご自身のケースを表から見つけてみてください。
タイプ | 推奨される再施術の時期 | 理由 |
40代前半・初回施術 | 12〜18か月後 | コラーゲンの回復力が高いため、長く維持されます |
50代・再施術 | 10〜12か月後 | 残存効果が20%のタイミングで蓄積が必要です |
たるみが早い体質・喫煙 | 8〜10か月後 | コラーゲンの分解速度が速い場合 |
60代以上・たるみが進行中 | 8〜10か月 + 併用 | 単独では維持曲線が急になります |
紫外線対策と十分なタンパク質摂取は、
残存率を10%以上引き上げる
良い習慣です。
よくある質問
Q. 一度受けると、永久的に残るものはありますか?
A. 新しく作られたコラーゲンも、結局は時間が経つと分解されます。
Q. 1年経っていなくても、効果がなければ再度受けてもよいですか?
A. 施術後は3か月ほどお待ちいただくと、ピークの効果をご確認いただけます。
Q. あまり頻繁に受けると、肌は薄くなりますか?
A. 適切な出力で1年の間隔を守れば、かえって厚くなります。
Q. サーマクールの効果を少しでも長く維持するためには、普段どのようなケアをすれば良いですか?
A. 紫外線対策と十分なタンパク質摂取が、維持率を10%以上向上させます。効果は3ヶ月目にピークを迎え、6ヶ月目で約50%、12ヶ月目で20%残ります。20%残っている段階で再施術を受けていただくことで、効果が累積されます。
診察室で最も多く受ける3つの質問
Q1. 一度受けたら永久に残る効果はありますか?
新しく作られたコラーゲンも、
最終的には時間が経つと分解されます。
ただし、施術を受けられていない方よりも
コラーゲンの量が多い状態からスタートするため、
老化の時計を遅らせる
蓄積効果は確実に残ります。
Q2. 1年経っていなくても効果を感じなければ
もう一度受けてもいいですか?
施術後3か月は様子を見ていただかないと、
ピークの効果を判断できません。
もし6か月経っても変化がない場合は、
ショット数が不足していた可能性がございますので、
その時点で追加施術を検討することができます。
Q3. あまり頻繁に受けると皮膚が薄くなりますか?
適切な出力で1年の間隔を守れば、
むしろ皮膚は厚くなります。
問題になるのは、6か月未満という
短すぎる間隔や、
過度な出力を使用した場合だけです。
今日、一つだけ覚えていただきたいのは、
— サーマクールは「1年の間そのまま」ではなく、
「1年かけてゆっくりと消えていく」施術であり、
20%残っている段階で再び施術を行うことで、
コラーゲンが蓄積されるという点です。
次回のコラムでは、
「サーマクール後6か月のタイミングで
相乗効果を出す補助施術」についてお話しします。
以上、ウィ・ヨンジンでした。









