
AIではありません。
[セルルディエム vs リツオ]、
自分に合う製品は?
(用途・価格比較)
こんにちは。ソウル大専門医のウィ・ヨンジン院長です。
リツオを製造する会社
L&C BIOの株価の話題から始めてみます。
最近、本当に株への関心が高いですよね?
コスピ(KOSPI)が6000まで行ったかと思えば
5000になったりして(笑)
私は性格上、株があまり得意ではないので
株は買わなくなってからずいぶん経ちます。

それはさておき、最近とてもホットなこちらの製品について
多くのご質問をいただきます。
「院長、セルルディエムとリツオの中では
どちらが良いですか?」
ヒト同種真皮(Human ADM)スキンブースターが
最近本格的に注目を集めるようになり、
単に「良い施術なのか」を超える、今や
製品間の違いを吟味する段階まで来ています。
L&C BIOの株価のように、
関心度がどれほど高まっているかを実感しています。
私は25年5月の初回発売当初、
「もう少し臨床データを見守ろう」という
慎重な立場でした。
それから約3ヶ月後、
お問合せが増えたため、やむを得ず
当ビューティーストーン(Beautystone)でもデモ施術と
長期的な経過観察を直接行い、
現在は実際の患者様に適用しております。
本日はその経験をもとに3つの製品、
特にセルルディエムとリツオを中心に
正直に比較させていただきます。
まず、Human ADMとは
何なのかから
「脱細胞化同種真皮(Acellular Dermal Matrix)」は、
ヒトの皮膚から細胞を除去し、
コラーゲン、エラスチン、グリコサミノグリカン(GAGs)などの
構造タンパク質だけを残した組織です。
この3つの成分こそが、肌のハリ・保湿・構造を
実質的に司る細胞外マトリックス(ECM)です。
一言で言えば、他人の真皮です。
皮膚科においては新しいカテゴリーなのでしょうか?
実は、このカテゴリーは決して新しくありません。
形成外科では数十年も前から、
火傷の再建、鼻や豊胸手術時の
プロテーゼが透けるのを防ぐ目的などで、
同種真皮(メガダームなど)が使用されてきました。
スキンブースターは、その適用範囲を
「肌再生・弾力改善」へと拡張した形態です。
従来のスキンブースターと決定的に異なる点
ジュベルック・スカルプトラ・レディエッセ >
炎症反応を誘導してコラーゲンを生成させる方式
効果は検証されていますが、
炎症プロセスを伴うという点は事実です。
Human ADMはアプローチが異なります。
刺激ではなく、コラーゲン構造そのものを
直接補充するという概念であるため、
炎症反応はほとんど起こらず、
仕上がりが非常に自然です。
結節ができることはありません。
それ自体が真皮だからです。
期待できる変化は以下の通りです。
肌キメ・肌トーンの全般的な改善
ハリの回復
毛穴、小じわの緩和
インナードライの解消
赤みの緩和
自然なボリューム感の補完
3大製品の比較:リツオ vs セルルディエム vs ジュブアセル
| 粒子サイズ | ECM含有量 |
|---|
セルルディエム (CellREDM) | 75µm | 160mg |
リツオ (Re2O) | 100µm | 150mg |
エラヴィエ リツオ(Re2O) L&C BIOが製造し、
ヒューメディックスが販売しています。
オリジナル製品であり、
最も多くの臨床ケースが蓄積されています。
セルルディエム(CellREDM) 韓国で初めて
AATB(米国組織バンク協会)の認定を受けた
ハンスバイオメドが製造しています。
粒子サイズが約75µmと最も微細で、
ECM含有量も160mgと最も高くなっています。
粒子が小さいためコラーゲン生成効率が高く、
より細い針を使用できるため
痛みが少ないというメリットがあります。
セルルディエム vs リツオ、選択基準は?
どちらの製品にするか悩まれている場合は、
ボリュームアップ(ボリューマイジング)効果を基準にするとよいでしょう。
こめかみなどの窪んだ部分のボリューム補うことが目的であれば
ECM含有量がより高いセルルディエムがおすすめです!
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デメリットも実直に
すべての施術がそうであるように、
Human ADMにもデメリットがあります。
心理的なハードル
「他人の組織」である点において
抵抗感を持たれる方がいらっしゃいます。
倫理的な懸念を口にされる方もいらっしゃいますが、
すべての組織は合法的なドネーションシステムを通して
厳格に管理されています。
一時的な凹凸(エンボス)
注入層が浅すぎる場合、
施術直後にデコボコする現象が生じることがあります。
ただし、炎症性の結節ではないため
数週間以内に自然消失します。
ボリュームアップの限界
ヒアルロン酸フィラーやスカルプトラのように
積極的にボリュームを形成することとはコンセプトが異なります。
目的がボリュームアップである場合は、
ADMよりも適した選択肢があります。
価格
通常60万〜80万ウォン台となっており、
導入へのハードルがやや高い施術です。
結論:どのような方に向いている施述か?
「いかにも施術した感じを出さずに、肌質そのものを良くしたい」
という方に最も適した施術です。
刺激ではなく構造を補強するというコンセプトであるため、
施術後に自然な肌改善を望みつつも、
炎症反応や結節などの
副作用が心配だった方にとって優れた選択肢となります。
もちろん、すべての肌に関してお決まりの正解となる施術はありません。
現在のお肌の状態、目的、過去の施術履歴を
医師と十分に相談した上で決定することが
最も重要です。