医療脱毛のクリニックは機械の名前よりカウンセリングで選びます。毛と肌を見て設定を決めるか、6〜8回のあとに残った毛と副作用をどう扱うかを解説します。
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Wi Young-jin · Chief director
Seoul National University College of Medicine · Seoul National University Hospital Specialist
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医療脱毛のクリニックは、機械の名前よりもカウンセリングの中身で選ぶのが確実です。あなたの毛と肌を実際に見て波長と出力を決めているか、回数が終わったあとに残った毛や副作用をどう扱うかを先に確認しましょう。同じ機械でも、この流れが違えば仕上がりと満足度が変わります。
この記事の要点
選ぶ基準は機械名より、毛と肌を見て設定を決めるか、残った毛と副作用への対応です。
回数の目安:米国クリーブランド・クリニックは6〜8回・6〜8週間おきを案内し、一生生えなくなる施術ではないと説明しています。
104本の論文をまとめたレビューでは、肌の副作用は主に施術者のミスと個人の特徴に関係していました。
水ぶくれ、白っぽく・黒っぽく変わった肌、1日以上続く熱感は、待たずに受診してください。
医療脱毛のクリニック選び、機械の名前だけで決めていい?
機械の名前だけでは選びにくいのが実際のところです。同じ機械でも、毛の太さや色、肌の色、部位に合わせて設定を変える必要があるからです。クリーブランド・クリニックは、経験のある医療者だけが施術すべきで、管理のないまま使うと誤った使い方やけがのリスクが高まると案内しています。
副作用をまとめた研究も同じ方向を示しています。光・レーザー脱毛の副作用を扱った104本の論文のレビューでは、肌の副作用は肌のタイプ、部位、機械と設定値によって変わり、多くは施術者のミスと患者さん側の特徴に関係していました。著者らは、レーザーの仕組みへの理解と施術者の教育を第一の予防策に挙げています。
料金表や口コミは比べやすい数字ですが、自分の毛に合った設定を決める過程は数字には出てきません。カウンセリングで何を聞かれ、何を見てもらえるかが、本当の差を教えてくれます。

カウンセリングで毛と肌を見ることが大事な理由
レーザーは毛の中の黒い色素に熱を集め、毛を作る根元を弱めます。太く黒い毛と明るい肌によく効き、金髪・白髪・赤毛や色黒の肌では効きにくいことがあります。肌にも色素があるため、肌が暗いほど設定は慎重に決めます。
ハプチョン(合井)のビューティーストーン医院では、GentleMax Pro Plusの755nmと1064nmで、届く深さと狙う毛の性質が違う点を考えて設定します。男性はこれまでの脱毛経験と、毛がとても太いかを確認し、その場合は毛根が深いと判断して1064nmを組み合わせます。結果を約束する基準ではなく、設定を決める順番です。
カウンセリングで部位を実際に見て、毛の太さや最近日焼けしたかを聞かれるなら、この過程を踏んでいるサインです。部位と回数だけを決めて毛と肌の話が出ないなら、一度質問してみてください。

回数が終わっても毛が残ったとき、どう対応するか
医療脱毛は、一生生えなくなる施術ではありません。また生えてくる毛はあり、多くは以前より細く薄くなります。そのため、最初から「何回で終わり」と言い切るより、何回か受けたあとに残った毛を見て続けるかを決めるほうが現実的です。
ダイオードレーザー 217人 | 赤みが出た割合 |
|---|---|
6回受けた人 | 6.7% |
6回を超えて受けた人 | 58.33% |
回数をむやみに増やせばよいわけでもありません。デリケートゾーンにダイオードレーザーを受けた217人の研究では、上の表のように回数が多いほど赤みが増えていました。一つの研究・一つの部位・別の機械の結果ですが、回数が増えるほど肌の反応も一緒に見る必要があるということです。
始める前と毎回の施術前に、同じ照明・同じ角度で写真を残すと、残った毛を客観的に比べられます。写真で経過を一緒に確認して次の回を決めるかどうかも、カウンセリングで聞いてみましょう。

副作用とリスクをどう説明してくれるか
副作用を前もって具体的に説明し、起きたときの連絡方法まで伝えてくれるところは信頼できます。クリーブランド・クリニックは、水ぶくれ、やけど、ヘルペスの再発、色素が濃くなる・薄くなる変化、感染、傷あとをリスクとして挙げています。目の損傷は保護で防げるとされているので、施術中に目を守っているかも見てください。
様子を見てよいもの
施術直後の赤み・腫れ・軽いひりひり感 → 冷やすと落ち着く
毛穴のまわりがぶつぶつと盛り上がる
照射した部分の毛が数日かけて抜け落ちる
すぐに連絡・受診したいもの
水ぶくれができる、肌が白っぽく・黒っぽく変わる → 写真を撮ってすぐ受診
1日たっても熱感と痛みが続く → 受診
照射部位に小さな水ぶくれが集まって出る(ヘルペスの再発) → 受診
膿が出る、腫れがだんだん大きくなる → 感染の疑い、受診
まれに、照射後かえって毛が増えることもあります。日本の一つのクリニックで7,381人を調べた報告では25人(0.34%)に見られ、毎日日焼け止めを使っていた人では少なめでした。
施術の2〜3日前に剃っておき、始めてからは毛抜きやワックスを使いません。日差しと日焼けをできるだけ避け、ヘルペスの経験や光に敏感になる薬がある場合は、施術前に医師に伝えてください。

カウンセリングで聞いておきたい3つの質問
次の3つを聞くと、クリニックごとの違いが見えてきます。自分の毛と肌を見て設定をどう決めるか、回数が終わっても毛が残ったらどうするか、水ぶくれや色の変化が出たら誰にどう連絡するか、です。
費用は部位の広さ、回数、コースの組み方で変わります。同じ部位でも何回のセットか、追加の回はどうなるかを一緒に比べると、実際に払う金額が見えてきます。当治療は自由診療(保険適用外)です。費用は部位・ショット数により異なります(詳細は/ja/price)。

まとめ:設定の決め方と、その後の対応で選ぶ
医療脱毛の満足度を分けるのは、機械の名前より、設定をどう決めるかと、そのあとの対応です。迷ったら、自分の毛の深さに合わせて波長をどう選ぶのかを一つだけ聞いてみてください。その答えで、クリニックを比べやすくなります。
ビューティーストーン医院には日本人スタッフが在籍しているので、日本語でそのままご相談いただけます。LINEで初めてお問い合わせの際は、希望の部位、今の毛の処理方法(剃る・ワックス・毛抜き)、これまでの脱毛経験、最近の日焼けの有無を書き添えてください。剃って1〜2日たった部位を明るい場所で撮った写真があると、最初の相談がより具体的になります。








