• ビューティースドクター 弘大ビューティーストーンクリニック
  • ビューティースドクター 弘大ビューティーストーンクリニック
  • ビューティースドクター 弘大ビューティーストーンクリニック
  • ビューティースドクター 弘大ビューティーストーンクリニック

ステロイド軟膏を使っていた部位のリフティング・フィラー、安全に受けるための確認ポイント

ステロイド軟膏を使っていた部位のリフティング・フィラー、安全に受けるための確認ポイント

ステロイド軟膏を使っていた部位のリフティング・フィラー、安全に受けるための確認ポイント

ステロイド軟膏を長期使用していた部位へのリフティングやフィラーは、事前確認が重要です。使用部位・期間・中止時期を医師に伝えることで施術設定を安全に調整できます。確認ポイントをまとめました。

Published -

Updated -

Beautystone Clinic, Wi Young-jin, Chief director

Author

Wi Young-jin · Chief director

Seoul National University College of Medicine · Seoul National University Hospital Specialist

→

「アトピーで長年ステロイドを塗っていた部位に、リフティングやフィラーを受けても大丈夫でしょうか?」というご相談は、診療の現場でもよくいただきます。

セルフケアやスキンケアで症状をコントロールできていても、美容医療を受ける際には別の視点での確認が必要なことがあります。局所ステロイドの使用歴は、施術の設定や安全な施術計画に関係する情報の一つです。

本記事では、ステロイド軟膏を使用していた部位に対してリフティングや注射系施術を検討する際に、確認しておきたいポイントを詳しく解説します。

 

ステロイド軟膏が肌に与える影響とは

ステロイド外用薬(局所性コルチコステロイド)は、炎症を抑えるために広く使われる薬です。アトピー性皮膚炎や湿疹などの治療において非常に効果的ですが、長期・高濃度・広範囲での使用は、皮膚の組織に変化をもたらす場合があります。

主に報告されている変化として、真皮の菲薄化(皮膚が薄くなること)、コラーゲン合成の低下、皮膚の弾力低下などが挙げられます。これらの変化は、使用した強度・期間・部位によって異なり、個人差があります。真皮が薄くなった状態の皮膚は、刺激に対してより敏感に反応しやすい傾向があります。

すべてのステロイド使用者に顕著な変化が生じるわけではありませんが、施術計画を立てる際には医師がこの情報を知っておくことが重要です。特に顔・首・デコルテなど、美容施術の対象になりやすい部位への長期使用歴は、施術の設定に関係してくる可能性があります。

施術前に医師へ伝えるべき4つのポイント

 

 

施術前に医師へ伝えるべき4つのポイント

ステロイドの使用歴がある場合、以下の4点を事前の相談でお伝えいただくと、医師が施術の安全な計画を立てやすくなります。

  • どの部位に使用していたか(顔全体なのか、目の周りや頬など限られた部位か)

  • 使用期間はどのくらいか(数週間なのか、数年にわたるものか)

  • どの強さ(ランク)のステロイドを使っていたか(ストロング系、ウィーク系など)

  • いつ中止したか、または現在も使用中か

これらの情報をもとに、医師はエネルギー設定の調整や施術の優先順位の検討を行うことができます。「特に問題ないと思う」と思い込んでしまうよりも、正直にお伝えいただくことで、より安全な施術計画につながります。使用しているステロイドの薬品名や強度(ランク)がわからない場合は、処方された医療機関に確認してから相談に来ていただくとスムーズです。

リフティングやフィラーへの影響と注意点

 

 

リフティングやフィラーへの影響と注意点

ステロイドの長期使用によって真皮が薄くなっている場合、医療HIFU(ウルセラ・オリジオなど)やRFリフティング(サーマクールFLX・シークレットRFなど)の出力設定によっては、通常よりも組織への刺激が強くなる可能性があります。

フィラー(ヒアルロン酸フィラーなど)の注入についても、皮膚の厚みや弾力の変化が施術の結果に影響する場合があります。こうした変化は必ずしもすべての方に起こるわけではありませんが、医師がリスクを評価したうえで施術方針を決定することが大切です。

施術を中止すべきケースと、設定を調整しながら安全に進められるケースがあるため、自己判断せず、まずはカウンセリングで状態を確認してもらいましょう。

 

施術を受ける際のリスクと回復について

ステロイドの長期使用部位に施術を受けた場合、通常よりも赤みや腫れが出やすくなる場合があります。ただし、適切な施術設定と事前のリスク評価のもとであれば、多くの方は数日〜1週間程度で落ち着くことがほとんどです。

症状が長引く場合や気になる変化がある場合は、速やかに担当医師へご相談ください。また、施術後のスキンケアについても、使用する製品の刺激性を考慮した指示を受けるとよいでしょう。

ステロイドを現在も使用中の方は、施術のタイミングや中断の可否について医師と相談のうえ決定することをおすすめします。自己判断で急に使用を中止することは、元の症状の悪化につながる可能性があるため注意が必要です。

ステロイド使用部位への施術後のケアと回復

 

 

まとめ

ステロイド軟膏を使用していた部位にリフティングやフィラーを検討する場合、使用部位・期間・強度・中止時期の4点を事前に医師へ伝えることが安全な施術への第一歩です。

ただし、ステロイドの使用歴があるからといって、すべての施術が受けられないわけではありません。個人差があるため、状態に応じた判断が重要です。

ご自身の肌状態を正しく理解し、医師と相談して施術方針を決めることが大切です。ソウル・ハプチョンのBeautystoneクリニックでは、LINEでのご相談を承っています。「ステロイドを使っていた部位への施術が不安」という方は、お気軽にご相談ください。

 

よくある質問

Q. ステロイド軟膏を数年間使っていた顔にフィラーは受けられますか?

 

A. 使用歴があっても、使用部位・期間・強度・中止時期によって判断が変わります。医師がカウンセリングで皮膚の状態を確認し、安全に施術を進められるか判断しますので、使用歴を正直にお伝えください。

 

Q. ステロイドをやめてからどのくらいで施術を受けられますか?

 

A. ステロイドを中止してからの期間だけで判断するのではなく、使用していた期間や強度、皮膚の現在の状態を総合的に評価する必要があります。目安は医師との相談で確認されることをおすすめします。

 

Q. リフティング(HIFU・RF)とフィラーでは、ステロイド使用歴による影響に違いがありますか?

 

A. どちらも影響を受ける可能性があります。HIFUやRFは出力エネルギーの設定調整が必要なケースがあり、フィラーは注入する皮膚層の厚みや弾力が結果に関係することがあります。いずれも医師による事前評価が重要です。

 

Q. ステロイドの使用歴を伝えなかった場合、どんなリスクがありますか?

 

A. 施術の設定が適切に調整されない場合、通常よりも強い反応が出たり、回復に時間がかかる場合があります。担当医が状態に合わせた安全な施術を提案するために、使用歴は必ずお伝えください。

Content

  • ビューティースドクター 弘大ビューティーストーンクリニック
  • ビューティースドクター 弘大ビューティーストーンクリニック
  • ビューティースドクター 弘大ビューティーストーンクリニック
  • ビューティースドクター 弘大ビューティーストーンクリニック