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オールタイトとチタニウムリフティングの違いは?日焼け肌での選び方

オールタイトとチタニウムリフティングの違いは?日焼け肌での選び方

オールタイトとチタニウムリフティングの違いは?日焼け肌での選び方

オールタイトは高周波、チタニウムリフティングはレーザーです。光はメラニンにも吸収されるため、日焼けやシミがある時期は選び方が変わります。効果の出方と副作用、ソウル旅行の日程での受け方もまとめました。

Published

Updated

Beautystone Clinic, Wi Young-jin, Chief director

Author

Wi Young-jin · Chief director

Seoul National University College of Medicine · Seoul National University Hospital Specialist

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オールタイトは電気の熱(高周波)、チタニウムリフティングは光の熱(レーザー)で肌を温める施術で、どちらが上というより「今の肌の色」と「たるみの場所」で選ぶものです。日焼けやシミが目立つ時期なら、まず光の影響を受けにくい高周波から考えるのが無難です。

ソウル旅行に合わせて、オールタイトとチタニウム、さらにオリジオまで比べている方も多いでしょう。名前はどれも「リフト」ですが、熱の作り方が違います。本記事では、2つの違い、日焼けした肌での考え方、効果の出方と副作用、旅行日程の中での受け方を順に解説します。

 

オールタイトとチタニウムリフティング、何が違う?

一番の違いは、熱を生むエネルギーです。オールタイトは電気の流れ(高周波、RF)が皮膚の中で熱に変わり、チタニウムリフティングはレーザーの光が吸収されて熱に変わります。

チタニウムという名前の機器を顔に使った韓国の研究では、その機器(ソプラノ チタニウム)は755・810・1064nmの3つの波長を同時に出すレーザーでした。

オリジオと迷う方もいますが、アジア人の下顔面のたるみを調べた研究で使われたオリジオは、単極の高周波(モノポーラRF)機器でした。

つまりオリジオはオールタイトと同じ高周波の側で、チタニウムとは熱の作り方が違います。

では、どちらが強いのでしょうか。顔の半分ずつに高周波と1064nmレーザーを1回ずつ当てた12人の研究では、顔全体の改善はレーザー側が大きかった一方、研究者は2つの効果の差を確かめるにはさらに大きな研究が必要だと述べています。

オールタイトそのものを調べた論文は、PubMedでは見つかりませんでした。ですから強さの順位で決めるより、肌の状態で選ぶほうが確かです。

オールタイトとチタニウムリフティング、何が違う?

 

 

日焼けやシミがある肌では、どちらを先に考える?

日焼けやシミが目立つ時期なら、まず高周波が候補になります。光はメラニン(肌の色のもと)にも吸収されるからです。

肌の色が濃い人の美容施術をまとめた総説は、メラニンが多く広がっていると、レーザーなどのエネルギーを奪い合うように吸収すると説明しています。

同じ総説は、肌の色が濃い人では高いエネルギー設定、同じ場所への重ね打ち、短い波長のレーザー、短い施術間隔を避けるよう勧めています。

一方で、フラクショナル高周波や集束超音波の機器は、メラニンに特に吸収されるエネルギーを使わないため、肌の色に左右されにくいと別の総説は説明しています。

夏の海や屋外観光で日焼けした直後の肌も、メラニンが増えた状態なので、同じ考え方が当てはまります。すでに日焼けしている、または滞在中に強い日差しを浴びる予定があるなら高周波から。肌の色が落ち着いている時期なら、チタニウムも同じ土俵で比べられます。そのうえで、頬から口元まで広くゆるんでいるのか、フェイスラインの一部なのか、たるみの場所を合わせて見ます。

日焼けやシミがある肌では、どちらを先に考える?

 

 

オールタイトの効果はいつ、どう感じる?

効果は受けた直後より、数か月かけて見るものです。オールタイト自体の経過データはないため、同じ高周波の研究で説明します。

肌タイプIII〜Vのアジア人30人が単極高周波の施術を一度受けた研究では、1か月・3か月・6か月と経過を追うごとに改善が続きました。

同じ研究で、6か月間の改善は多くの人で軽度から中等度でした。

口コミで「すぐ変わった」「変わらなかった」と感想が分かれるのは、見るタイミングが人によって違うことも一因です。比べるなら、施術前と同じ照明・同じ角度の写真を、数か月後に見比べてください。

オールタイトの効果はいつ、どう感じる?

 

 

副作用とダウンタイム、注意したいサインは?

どちらも熱を使う施術なので、直後に赤みやほてりが出ることがあります。

先ほどのチタニウムの研究では、施術中に軽い痛みを訴えたのは10人中2人で、大きな副作用を報告した人はいませんでした。

ただし比較する群のない小さな研究なので、痛みが少ないと約束する根拠にはなりません。

肌の色が濃い人では、強すぎる設定で施術すると色素や肌のキメの変化が起こりうると、前出の総説は書いています。

次のようなサインがあれば、様子を見ずに施術を受けた医療機関へ連絡してください。

  • 水ぶくれや皮むけが出た

  • ほてりや赤みが引かず、強くなっていく

  • 黒っぽい色の変化やまだらが出た

  • 数日たっても腫れや痛みが引かない

副作用とダウンタイム、注意したいサインは?

 

 

ソウル旅行の日程の中で:飛行機・日焼け・帰国後

睡眠麻酔を使った日でなければ、帰りの飛行機の予定のために施術を延ばす理由はない、というのが私の判断です。

先ほどの高周波の研究では、参加者は施術直後から普段の生活に戻ることができ、毎日SPF30を超える日焼け止めを塗って直射日光を避けるよう指示されていました。

赤みの出方は肌によって違うため、観光や写真の予定がある日は、日程を決める前にご相談ください。屋外観光が続く旅なら、帽子と日焼け止めを用意しておきましょう。

一度の来院にも意味はあります。多くの施術は一度で大きく変わるというより、少しずつ以前の状態に近づく方向で変化します。次をいつにするかは、数か月後の写真を見て決めれば十分です。

帰国後に気になることがあれば、施術部位の写真を添えてLINEで相談できます。ただし、強い痛みや広がる水ぶくれなど大きな異常があれば、まず日本の医療機関を受診してください。

ソウル旅行の日程の中で:飛行機・日焼け・帰国後

 

 

まとめ:機器名より先に「今の肌の色」を伝える

オールタイトは高周波、チタニウムリフティングはレーザーで、熱の作り方が違います。日焼けやシミがある時期は光の影響を受けにくい高周波から、肌の色が落ち着いていれば両方から、たるみの場所に合わせて選びます。ただし、どちらも熱を使う施術なので、赤みや色の変化といったリスクも伴います。

相談の前に、自然光で撮った正面と斜めの写真を用意し、「最後に強く日焼けしたのはいつか」をメモしておいてください。光を使う機器を選ぶかどうかは、その一行で変わることがあります。

日本人スタッフが在籍しているので、日本語でそのままご相談いただけます。ご相談は、ソウル・合井のビューティーストーン医院のLINEからお送りいただけます。たとえば「○月にソウルへ行きます。頬のたるみが気になり、先月日焼けしました。オールタイトとチタニウムのどちらが合うか知りたいです」と、写真と一緒に送ってください。

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