シークレットRFなどニードルRFの赤みは、施術後1〜7日の幅で起こるとレビューはまとめています。赤み・点状の跡・かさぶたが引く時期の違い、日ごとの経過、旅行中と帰国後の確かめ方を解説します。
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Wi Young-jin · Chief director
Seoul National University College of Medicine · Seoul National University Hospital Specialist
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シークレットRFのようなニードルRF(極細の針から高周波の熱を届ける施術)では、施術後1〜7日の間に一時的な赤みが出るのは予想されることで、珍しくないとレビューはまとめています。
ただ、ダウンタイムに見えるのは赤みだけではなく、赤みが先に引いて、点状の跡や小さなかさぶたが後に残ることもあります。
口コミが「翌日には目立たなかった」と「1週間近く気になった」に分かれるのは、その日の設定や肌の反応の違いに加えて、どのサインを見て書いたかが違うためでもあります。本記事では、日数の幅、3つのサインの違い、日ごとの経過、旅行中と帰国後の確かめ方を順に解説します。
ニードルRFのダウンタイムは何日?研究で見る日数の幅
答えは1つの数字ではなく、幅で考えるのが現実的です。研究ごとに機器・部位・設定が違うためです。
韓国で行われた目元のしわの研究(25ピンの絶縁針、32人)では、副作用は一時的な軽い赤みとむくみに限られ、ダウンタイムは平均1.5日でした。目元を短時間で整える設計の結果なので、ニキビ跡にしっかり熱を入れる場合の日数とは分けて考えてください。
針の深さは顔の部位ごとの表皮と真皮の厚さの違いを反映させるべきだと、同じレビューは述べています。
頬と目元、鼻の横で深さが変われば、回復の日数も同じにはなりにくいのです。ダウンタイムを聞くときは「何日?」と一緒に「どこに、何のために?」を確認するのが近道です。

赤み・点状の跡・かさぶた:引く時期は同じではない
ダウンタイムとひとことで言っても、見えるものは3つあります。赤み、針の入った点状の跡、そして小さなかさぶたです。この3つは、引く時期が同じではありません。
韓国のニキビ跡の研究で、ニードルRFに別の方式の高周波治療を組み合わせた場合は、かさぶたが平均5.2日、赤みが2.5日続きました。この研究では、かさぶたのほうが赤みより長く残っていました。2つの治療の組み合わせなので、シークレットRF単独の日数とは分けて読んでください。
点状の跡とかさぶたは、針の通り道のまわりが熱で小さく固まり、表面がふさがっていく途中の名残りです。帰国の日に赤みはもう目立たないのに、点々やかさぶたは残っている、という順番になることがあります。
そこで考えたいのが、予定ごとに気になるサインが違うことです。人と会うだけなら赤み、写真を撮るならかさぶたと点状の跡が気になりやすくなります。「何日で治るか」より「どのサインがいつまで残ると困るか」で考えると、施術日を決めやすくなります。

施術後の経過を日ごとに:当日から1週間まで
日ごとの流れは、次のように考えるとつかみやすくなります。ただし、どの日に何が起こるかは設定と部位で前後します。
施術当日から翌日:針の入った点状の跡と、赤み、むくみが出ます。熱っぽさが残ることもあります。顔はこすらず、ぬるま湯でやさしく洗い、刺激の強い成分のスキンケアは休みましょう。
数日のうち:赤みは少しずつ引いていきます。設計が軽めであれば、この段階で目立たなくなることもあります。点状の跡が茶色っぽく見えたり、小さなかさぶたになったりします。かさぶたは手ではがさず、自然に落ちるのを待ってください。
1週間を過ぎたころ:赤みが残っていても、日ごとに薄くなっているなら回復の流れの中にあります。判断の目安は日数よりも「昨日より薄いか」です。毎日同じ照明で顔写真を撮っておくと、比べやすくなります。

ダウンタイム中のリスク:色素沈着と連絡したいサイン
赤みとは別に注意したいのが、色素沈着(炎症のあとに茶色い色が残ること)です。色の変化はまれな副作用で、主に肌の色が濃い人で炎症後の色素沈着として問題になり、熱が表皮に近すぎる位置に入ったことや施術後の紫外線が原因になりうると、レビューは述べています。
旅行中は日焼け止めに加えて、帽子や日傘で日差しを避けましょう。屋外の観光が長い日は、特に気をつけてください。
次のような場合は、次の予約を待たずに医療機関へ連絡してください。
日ごとに赤みや痛みが強くなる
熱感や膿が出る
水ぶくれができる、跡が広がる
口元にヘルペスが出やすい方は、施術前の相談で伝えてください。施術範囲と重なるかどうかで、準備が変わることがあります。

旅行日程の中で:飛行機・写真・帰国後の相談
睡眠麻酔を使った日を除けば、施術後に飛行機の予定があるという理由で施術を延ばす必要はない、というのが私の判断です。ただし、針の跡に強い炎症が出ているなど個別の状態があるときは、その場で診た医師の判断が優先です。
観光や写真については、赤みやかさぶたの残り方に幅があるため、何日目なら写らないとはここでは言い切りません。施術日を決める前に、帰国日と、帰国後に人と会う予定・写真の予定を分けて伝えてください。どのサインがいつまで残ると困るかで、話し合う内容が変わります。
帰国の日に赤みが引いていて、点状の跡やかさぶたが日ごとに小さくなっているなら、そのまま自然に落ちるのを待ってかまいません。反対に、帰国後に赤みや痛みが強くなってきたら、回復の流れとは別の変化として扱ってください。
1回の訪問にも意味はあります。ただ、シークレットRFはその日に見た目が大きく変わる施術ではなく、少しずつ以前の肌に近づけていく方向の変化です。毛穴やニキビ跡で何回・どの間隔が必要かは、次の渡韓の時期も伝えたうえで、相談の際に医師に確認してください(回数と間隔の決め方)。
帰国後に気になる変化があれば、患部の写真を添えてLINEでご相談いただけます。強い腫れや膿、発熱など大きな異常があるときは、まず日本の医療機関を受診してください。

まとめ:「昨日より薄いか」を毎日同じ条件で確かめる
シークレットRFのダウンタイムは1つの日数ではなく、赤み・点状の跡・かさぶたのそれぞれに幅があります。赤みが先に引き、かさぶたや点々が後に残ることもあります。ただし、熱が表皮に近すぎたり施術後に紫外線を浴びたりすると色素沈着のリスクも伴うため、日焼け対策を続けることが大切です。ご自身の肌状態を理解し、医師と相談して決めることが大切です。
経過を見分ける道具は、毎日同じ照明・同じ角度で撮る顔写真です。赤みが引いた日、かさぶたが落ちた日、点状の跡が目立たなくなった日をメモしておくと、「昨日より薄いか」がはっきりします。帰国後に相談するときの材料にも、次の回の設定を考える材料にもなります。
ビューティーストーン医院(ソウル・合井)へのご相談は、LINEで承っています。日本人スタッフが在籍しているので、日本語のままご相談いただけます。たとえば「○月○日に渡韓して○日に帰国します。ニキビ跡でシークレットRFを考えていて、帰国の数日後に写真の予定があります。帰国の日にどこまで残りそうか相談したいです」と一言送っていただければ、「ダウンタイムは何日?」という不安も含めて一緒に考えられます。










