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サーマクールFLX vs InMode、同じRFなのに、なぜ仕上がりが違うのでしょうか?

サーマクールFLX vs InMode、同じRFなのに、なぜ仕上がりが違うのでしょうか?

サーマクールFLX vs InMode、同じRFなのに、なぜ仕上がりが違うのでしょうか?

同じRFリフティングでも、回復期間・費用・結果が異なる2つの施術を一画面にまとめました。

Published

Updated

Beautystone Clinic, Wi Young-jin, Chief director

Author

Wi Young-jin · Chief director

Seoul National University College of Medicine · Seoul National University Hospital Specialist

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リフティングの相談を調べていると、「サーマクールFLX」と「インモード」が一緒に紹介されているケースをよく目にします。どちらもRF(高周波)*という同じカテゴリーに含まれますが、実際の価格表やダウンタイムの案内を見ると、その特徴は明確に異なります。「同じRFなら似たような施術ではないか」と思いきや、だんだんと迷ってしまう方も多いはずです。

結論から申し上げますと、2つの施術は同じRFエネルギーを使用しますが、その目的が異なります。サーマクールは真皮の深い層まで一度に熱を伝えることで弾力を引き上げる施術であり、インモードはRFと吸引を組み合わせることで、脂肪やボリュームを落としながら肌を引き締める施術です。つまり、「得られる結果そのもの」が異なる施術なのです。

RF (Radio Frequency, 高周波)*: 肌の奥深くに熱を伝えることで、コラーゲンの再生を刺激するエネルギーです。アプローチする深さや分布方法によって効果が異なります。

 

サーマクールは弾力重視、一度に広範囲へアプローチ

1回の施術で顔全体に1,200〜1,500ショット程度を照射するのが一般的で、施術時間は1時間30分〜2時間ほどです。

効果は1ヶ月後からが現れ始め、4〜6ヶ月をかけてコラーゲンが再生されることで、徐々に引き締まりがはっきりとしてきます。一般的には1〜2年ほど効果が維持されます。たるんだお肌を一度に広範囲にわたって引き上げたい方に適していますが、ボリュームの減少まで求められる方には、少し物足りなく感じられる場合があります。

サーマクールは弾力重視、一度に広範囲へアプローチ

 

 

インモードはRF+吸引の結合、ボリューム減少までアプローチ

インモードは、複数のハンドピースを搭載したプラットフォームです。そのうち「FORMA」は外部からのRFで弾力を与え、「FaceTite」は肌の内側にカニューレ*を挿入して、双極性(bipolar)RF+吸引によってボリュームや脂肪を同時に減らしていく仕組みです。

カニューレ(cannula)*: 先端が丸い細い管のことです。肌の内側に挿入し、RFやフィラー、脂肪吸引を行う際によく使用されます。

同じ「インモード」であっても、どのハンドピースを使用するかによって得られる結果が異なります。FORMAはダウンタイムがなく弾力向上を重視した施術ですが、FaceTiteはボリューム減少効果が期待できる一方で、局所麻酔や微細切開を伴い、1週間ほどのダウンタイムが必要となります。費用やダウンタイムの負担は大きくなりますが、よりはっきりとした効果が得られる施術です。

インモードはRF+吸引の結合、ボリューム減少までアプローチ

 

 

たるみの状態によって選択肢が分かれます

頬骨や頬のたるみが気になり、ボリュームの減少はあまり必要としない方には、サーマクールが適しています。一度に広範囲の肌を引き上げることができ、ダウンタイムがほとんどないため、すぐに日常生活に戻ることができます。

あご下のボリュームがたるみ、フェイスラインがぼやけている方や、二重あごが気になる方には、インモードのFaceTiteがよりはっきりとした効果をもたらします。ただし、局所麻酔やダウンタイムの負担が伴います。両方のたるみを併せ持っている方の場合は、インモードFORMAとサーマクールを段階的に組み合わせる方法をとることもあります。

たるみの状態によって選択肢が分かれます

 

 

施術回数と費用体系

サーマクールFLXは1回の施術で完了し、1〜2年ほど効果が維持されます。

総費用は施術範囲やハンドピースの組み合わせによって異なりますが、インモードは1〜2回で効果を実感したい場合、1回あたりの単価が高くなる傾向があります。一方、サーマクールは一度にかかる費用は高額ですが、施術回数が1回で済むため、累積の費用は抑えられます。この記事は一般的な情報をまとめたものですので、ご自身の肌質やたるみの部位に適した施術は、医師とご相談の上、決定してください。

施術回数と費用体系

 

 

よくある質問

Q. 2つの施術を同時に受けることはできますか?

A. 施術部位や目的が異なる場合は可能です。頬骨や頬にサーマクール、あごラインにインモードFaceTiteを組み合わせるケースがよく見られます。ただし、ダウンタイムの負担を考慮して、2回に分けて行うクリニックもあります。

Q. 痛みはどちらの方が強いですか?

A. サーマクールは施術中のチクチクとした痛みが強めですが、ダウンタイムにはほとんど影響しません。インモードFaceTiteは局所麻酔下で行うため施術中の痛みは少ないですが、お帰りの後、1週間ほどのダウンタイムが発生します。

Q. 効果が感じられない場合はどうすればよいですか?

A. どちらの施術も4〜6ヶ月をかけてコラーゲンが再生される仕組みであるため、1ヶ月以内に効果を評価することは困難です。通常、施術後4ヶ月以降の経過を見て評価することをおすすめします。それまで効果が感じられない場合は、医師に相談して他の施術の組み合わせを検討してください。

 

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