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脇脱毛で黒い影は薄くなる?剃っても黒い原因と黒ずみの見分け方

脇脱毛で黒い影は薄くなる?剃っても黒い原因と黒ずみの見分け方

脇脱毛で黒い影は薄くなる?剃っても黒い原因と黒ずみの見分け方

脇を剃っても黒く見えるのは、毛根の影か色素沈着か。見分け方と、医療脱毛で薄くなるもの・残るもの、回数の考え方、旅行中の1回目を帰国後につなげる方法をまとめました。

Published -

Updated -

Beautystone Clinic, Wi Young-jin, Chief director

Author

Wi Young-jin · Chief director

Seoul National University College of Medicine · Seoul National University Hospital Specialist

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剃ったあとも残る脇の黒い影は、多くが毛穴の奥に残った毛根の色です。この影は医療脱毛で毛が細く少なくなるにつれて薄くなる可能性がありますが、摩擦でできた黒ずみ(色素沈着)は脱毛だけでは残ることがあります。

腕を上げて鏡を見ると、剃ったばかりなのに青黒い。ノースリーブを着る前に、何度も確かめてしまう。旅行のついでに脱毛を受けるなら、ご自身の黒さがどちらなのかを先に知っておくと、1回目に何を期待できるかがはっきりします。

本記事では、影と黒ずみの見分け方、回数の決まり方、照射後に気をつけること、旅行中の1回目を帰国後につなげる考え方を、診察で説明する順番に沿って解説します。

 

脇を剃っても黒いのはなぜ?毛根の影と黒ずみの見分け方

剃っても黒く見える理由は、主に二つの層にあります。ひとつは毛穴の奥の毛根、もうひとつは肌そのものの色素です。

カミソリが切るのは、肌の表面から出た毛だけです。太く濃い毛根は毛穴の中に残るため、皮膚越しに透けて青黒い影になります。近くで見て、毛穴ごとに点が並んでいるなら、この影が中心と考えられます。

毛穴と毛穴のあいだまで茶色っぽく広がっている場合は、色素沈着が重なっています。脇は腕や衣類と常に擦れる場所です。刺激が繰り返されると、肌を守る反応としてメラニンが増え、その色が定着していきます。

確かめ方はシンプルです。明るい場所で腕を上げ、脇の皮膚を指で軽く伸ばしてみてください。点が目立つなら影。伸ばしても面で茶色いなら黒ずみ。両方が重なっている場合もあります。

脇を剃っても黒いのはなぜ?毛根の影と黒ずみの見分け方

 

 

脇脱毛で黒ずみは消える?薄くなるものと残るもの

脱毛で薄くなる方向に動きやすいのは、毛根の影です。照射を重ねて毛が細く、少なくなると、皮膚越しに透けていた黒い点も目立ちにくくなっていきます。

黒ずみには、別の経路で変化が出ることがあります。自己処理が要らなくなると、カミソリの細かい傷や毛嚢炎(毛穴の奥で起きる炎症)、埋没毛といった刺激が減ります。新しい色素沈着が積み重なりにくくなるのです。

ただし、脱毛は肌を白くする施術ではありません。すでに濃く定着した黒ずみが残る場合は、レーザートーニングや外用薬の併用を検討します。目指すのは、その方の本来の肌の明るさに近づくところまでです。

診察では、こう判断します。皮膚を伸ばして点が目立つ影が中心なら、脱毛から始めて構いません。面で広がる茶色が強いなら、脱毛と並行して刺激を減らすケアを最初から組み込み、色の治療が必要かどうかは経過を見て決めます。

脇脱毛で黒ずみは消える?薄くなるものと残るもの

 

 

脇の医療脱毛は何回必要?回数を決める3つの条件

脇の医療脱毛は1回で完了する施術ではなく、毛の生え変わり(毛周期)に合わせて回数を重ねます。何回が目安になるかは、診察で次の三つを見て決めます。

  • 毛の太さと密度。太く濃い毛が多いほど、影の原因になる毛根も多く残っています。

  • 肌の色と黒ずみの強さ。肌側の色素が多い場合は、出力を控えめにして回数で進めます。

  • 自己処理による刺激の跡。毛嚢炎や埋没毛が多い場合は、肌を落ち着かせながら進めます。

回数が必要になるのは、毛がすべて同じ時期に生えているわけではないからです。1回目の照射で反応しなかった毛は、次に生えてくる時期に合わせて照射します。次の照射までの間隔も、この生え変わりを見て決めます。

脇の医療脱毛は何回必要?回数を決める3つの条件

 

 

黒ずみが濃くなるリスクは?照射後の注意点

黒ずみのある脇で気をつけたいのは、照射後にかえって色素沈着が目立つリスクです。肌の色が濃い方や、摩擦で色素沈着が起きやすい方は、強い出力で一度に照射すると、施術後の色素沈着が悪化する場合があります。

そのため、出力を一度に上げるより、控えめな出力で回数を重ねる設計にします。波長も変数の一つです。毛の色素に反応させやすい755nmに対し、1064nmはより深くまで届きます。ただ、ブタの皮膚を使った比較研究では、1064nmで組織損傷のリスクも同時に高まったと報告されています。深く届くことが、そのまま良い結果につながるわけではありません。

照射後に、赤みや毛穴まわりのぶつぶつが出ることがあります。強い痛みや腫れ、膿のような変化が出た場合は、自己判断で様子を見ず、医師へご相談ください。

照射当日は、サウナや激しい運動、飲酒、香りの強いデオドラントは控えてください。体を温める温泉や湯船も同じ考え方で、当日はシャワーにしておくと安心です。締め付けの強い服や硬い素材で脇を擦らないことも、黒ずみを増やさないために大切です。

見落としやすいのが紫外線です。脇は日焼け止めを塗り忘れやすい部位なので、ノースリーブで過ごす日は外出前に塗っておきましょう。

黒ずみが濃くなるリスクは?照射後の注意点

 

 

旅行の日程のなかで:1回だけの脱毛にも意味はある?

睡眠麻酔を使った日でなければ、施術後の飛行機を理由に脱毛を先延ばしにする必要はありません。観光や写真への影響は照射後の赤みの出方で変わるため、当日の肌を見てお伝えします。

3〜4日の滞在で受けられるのは、多くの場合1回です。それでも、1回目には意味があります。その時期に生えている毛に照射できること。そして、毛の太さや肌の反応を診察で確かめ、次からの出力と間隔を決める材料がそろうことです。

見た目が一度で大きく変わる施術ではありません。少しずつ影が目立たなくなっていく方向で考えてください。2回目以降は、次の渡韓に合わせるか、帰国後に日本の医療機関で続けるかを選べます。どちらの場合も、1回目にどの程度の出力で、肌がどう反応したかを控えておくと、続けやすくなります。

帰国後に赤みが長引く、ぶつぶつが増えるなど気になる変化があれば、写真を添えてLINEでご相談いただけます。ただし、強い痛みや腫れ、膿が出ている場合は、まずお近くの医療機関を受診してください。

旅行の日程のなかで:1回だけの脱毛にも意味はある?

 

 

まとめ:点の影は脱毛で、面の黒ずみは刺激を減らしながら

剃っても黒い脇は、毛根の影と色素沈着が重なって見えていることがあります。点の影は脱毛で毛が減るにつれて薄くなる方向に動き、面で広がる黒ずみには刺激を減らすことと時間が必要です。黒ずみがある脇ほど、強い1回より、控えめな出力で回数を重ねる設計が向いています。

経過を確かめるなら、照射前の今日、明るい場所で腕を上げた脇の写真を1枚撮っておいてください。次の照射の前に、同じ照明と角度でもう1枚。点が減ったのか、面の色が変わったのかを分けて見ると、出力を変えるべきか、色のケアを足すべきかを判断しやすくなります。

ソウル・ハプチョン(合井)のビューティーストーン医院では、LINEでご相談を承っています。日本人スタッフが在籍しているので、日本語でそのままご相談いただけます。最初のメッセージは「○月○日から3泊でソウルに行きます。脇を剃っても黒く見えるので、脱毛を受けられるか相談したいです」のように送り、脇の写真を1枚添えていただくと話が早く進みます。

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